こんにちは。女性のための快適住まいづくり研究会の小島です。
長いＧＷも終わり、希望に輝く『令和』の時代が始まりました。これからの時代、どのようなマンション選びをしたら良いのかというご質問を頂く事が増えたため私から３つアドバイスをさせて頂きます。
まずは１つ目、こちらは平成から引き続き変わらない事ですが、不動産は資産性で選ぶ事。押さえておきたいポイントは、≪新線・新駅・再開発≫の３つが当てはまる場所を選ぶ事です。その理由は、そこに資金が集まっている＝資産性を高めるということを目的としているからです。
そして２つ目は、ビッグイベントが開催され世界中から注目が高まるエリアである事。
2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博、そして2027年に開通するリニアモーターカーなどがこれからの日本のビッグイベントです。リニアモーターカーは2027年に東京-名古屋間を40分で結び、2037年には名古屋-大阪間が27分という驚異的な時間で繋がることが予定されています。つまり、東京-大阪間が約1時間で繋がるエリアになるということです。
５６年前、私が小学１年生の時の1964年に東京オリンピックが開催され、そして中学１年生の1970年に大阪万博が開催されました。それから日本は高度成長期を迎え、ＧＮＰがアメリカに次ぐ第二位の国に成長しました。これと同じようなビッグイベントが今から６年後までに行われるということが決定しているのはとても凄いことなのです。ただし、その時と違う点が１つあります。それは日本の人口の減少です。
そこで大切なのはＡＩに代われない≪ホスピタリティ≫です。ただ物件を選ぶだけでなく、耐震性・耐久性はもちろんのこと、設備や仕様、管理やセキュリティなど住まれる方に対して細かな心配りがどれだけ考えて企画されているマンションを選ぶかということです。つまり、暮らし始めてからの使い勝手や心地よさ・快適性がその一人ひとりの希望にあっているかということです。簡単に言うと、いかにそこで幸せな気持ちで暮らせるかということです。その≪ホスピタリティ≫の精神で造られたマンションであるかが重要です。
現在、全世帯人口の６割以上が１人・２人世帯になっています。そのため、１LDKや２LDKの需要が高くなっており、コンパクトかつ、ホスピタリティに優れた機能性の高いマンションを選んで頂きたいと思います。
そして最後の３つ目は、将来を見据えた計画を立てマンション購入をする事。不動産は株と違って長期的に考えないといけません。米中の貿易摩擦問題で現在株価が下がっていますがそれは短期的なことです。5年、10年のスパンで不動産は考えていくべきです。
昭和は男性がマンションを買ってそこに女性が同居する時代。平成は男女関係なく、女性もマンションが買える時代でした。そして令和時代は１つのマンションを所有し、住む目的だけで良い時代ではなくなります。
人生100年時代に突入し、将来のことを考え、年金や貯金だけに頼らず個人でも安定した不労所得を考えていかなければいけません。60代、70代になってもまだまだ元気で活躍できる時代です。幸せな心豊かな生活を送るためにはお金は大切です。「住む不動産」と「運用する不動産」＝「人に貸して家賃収入を得るマンション」を同時に持つ時代に変わっていくと思います。早く気づいて今年中に実行することが大切です。なぜなら過去最低金利であり、大阪はまだマンション価格がそれほど上がっていないからです。「女性のための快適住まいづくり研究会」が企画し、私も個人的に購入したマンションをご紹介します。
これまでの梅田のイメージを一新した「グランフロント大阪」。実際に「グランフロント大阪」の近くにある分譲マンションは当時１Kで3,000万円台後半という価格だったのですが、現在7,000万円まで上昇し、取引されています。
その規模をしのぐ「うめきた2期区域」の再開発計画が進行する中、「うめきた」への期待はますます高まっています。「うめきた2期区域」再開発では、約16ヘクタールもの広大な計画地に、世界に強く印象づける「大阪の顔」となる都市空間を創造し、まち全体を包み込む「全面みどり化」が施される計画です。新たな国際競争力を獲得し、世界をリードする「イノベーション」を生み出す都市機能との融合拠点を目指したまちづくりが、2024年夏のまち開きに向けて進行しています。
うめきた2期全体の開発イメージ
都市公園全景イメージ
参照：officee magazine「＜後編＞梅田再開発の歴史と「うめきた2期」の誕生に迫る」
資産性の観点から「うめきた2期」開発完了後は周辺マンションにおいて資産性に大きく影響を及ぼしそうですね。
新幹線を超える「夢の超特急」として研究・開発が進められてきたリニアモーターカーが実用化され2027年には品川～名古屋間を約40分でつなぐようになります。その夢の超特急が、大阪までも延長予定♪早ければ2037年度に大阪～名古屋間27分で結ばれる予定です。ますます大阪の期待値が高まりますね♪
関西国際空港や新大阪駅へのアクセス向上のため、大阪都心を南北に貫く鉄道新線「なにわ筋線」の事業計画が進行中。新駅「（仮称）北梅田」駅から、既存の「ＪＲ難波」駅と「南海新今宮」駅までの約7.4km。梅田エリアと関西国際空港を直結する初の大動脈が、2031年春に開業予定です。出張や観光にもとっても便利です♪
参照：日本経済新聞「なにわ筋線、2031年開業へ始動 3300億円 関空が近く」
『サクラティアラ新梅田』の大きな魅力は大阪の一番の中心地であるＪＲ大阪駅まで徒歩13分、福島駅までは徒歩12分とどちらにもアクセスできる交通利便の良さです。北区は、なんばや福島までも平坦なため自転車を活用している方が多く見受けられます。都心へらくらくアクセスで、通勤にも便利。お休みの日のお出かけも選択肢が広がり、暮らしやすい環境が整っています。
マンションのすぐ近くには深夜1時まで営業しているスーパー「ライフ」があり、お仕事帰りにお夕飯の買い物に立ち寄ることもできます。ライブラリースタッフにもライフの焼き立てパンが大人気です♪
サクラティアラ第6弾となる『サクラティアラ新梅田』は、関西では初のサクラティアラシリーズのマンションです。ここに住まうすべての人が快適な暮らしと共にキラキラと輝き続ける想いを込めてサクラティアラと名付けています。
将来的にライフ・スタイルが変化したとしても豊かに暮らしていけるよう、万が一人に貸すことになっても安定した家賃が確保できるように資産価値の高い立地が魅力的ですね。
自分のマンションで美味しいお料理とお気に入りの家具や音楽に囲まれての生活は、女性の心と身体にとても大切なことだと思います。ライフ・スタイルが変化して住み替える場合にも、売ったり貸したりするという方法があります。研究会では、会員の方から住み替えのご相談を受けることもあり、そのためのお手伝いもさせて頂いております。
大阪駅まで徒歩圏内で、再開発の期待も高まる「うめきた２期」もすぐ近く。『サクラティアラ新梅田』は、暮らしやすさの点からも資産価値の点からも、とても魅力的な物件です。(なんせ私が買ったマンションだから(笑))
広々としたオープンキッチンには、女性のためのこだわりをたくさん詰め込みました。「華美なものでなくて良い」「こんなものがあったら嬉しい」というお声を実際にキッチンに詰め込みました♪コンパクトタイプには珍しいガラストップの三ツ口コンロや、油ハネなどの汚れもサッとお掃除しやすいホーローキッチンパネル、フライパンもしっかり洗える横幅60ｃｍのシンクには取り外し可能な人工大理石のプレートがついており、作業スペースもしっかり確保されています。
キッチン下の収納もたっぷりご用意しましたので、大きなお鍋やフライパンを買い揃えたり、楽しみが広がりますね。スパイスラックは細々した調味料もスッキリ片付けられます。毎日のお料理の時間が楽しみになるキッチンとなるよう企画しました。
パウダールームも研究会のこだわりを詰め込みました♪洗面ボウルの下には、メイク道具をしまえるコスメ収納ポケットが♪メイク道具をここに片付ければ、出勤前の忙しい時間も洗顔、お化粧、ヘアセットまで全てここで完結できます！女性だとついついしまう細かい道具も１つにまとめられるので場所を取りません。鏡には最新の縦型LEDツインライトを採用しています。影が出やすい箇所も明るく照らすことができるので、メイクも自然に、コンタクトも簡単に入れられます。
またタオルやランジェリー、シーツなどがたくさん入るリネン庫も取り付け、デッドスペースになりがちな洗濯機置き場の上も洗剤や洗濯物をしまえるよう上部に戸棚をつけました。たっぷりの収納でスッキリ整頓することができます。下部には洗濯物が仮干しできるランドリーパイプも設置しております。タオル掛けやヘルスメータースペース等も生活の快適さにこだわり、細かい部分まで配慮して考えました。
ボタン一つで簡単にお湯はりができるオートバスは、ゆったり足を伸ばして、１日の疲れを取るリラックスタイムを過ごせます。バスルームにはこれからの季節に助かる浴室乾燥機がついているので雨の日はお洗濯物を乾かすこともできます。手元でオン・オフができる多機能なシャワーヘッドや使いやすい位置に固定できるスライドバーを採用しています。全住戸のバスルームに窓が付いているので、明るく換気も最高です。
奥行きのあるゆったりとしたウォークインクローゼットが付いています。お洋服もたくさんしまえますし、置き場所に困るキャリーケースも収納できます。お洋服がシワにならないようにパイプを3本取り付け、上部には布団も収納できる収納力たっぷりの布団棚を設置しました。(実際には扉が付いています)
全住戸角住戸なので陽当たりや通風はもちろんのこと、プライバシーも守られます。リビングには、通常分譲マンションにはついていないエアコンを初めから標準で装備しております。
リビングと洋室の間にはスライディングウォールを取り付けました。通常時は開けておくことで開放的な空間を実現できますし、来客時などは閉めて、お部屋を仕切ることもでき、空間に可変性が生まれます。意外とスペースをとる姿見。しかしなくては不便です。そのためシューズインクローク（Ｃタイプはシューズクローク）の扉に全身が写るミラーを取り付けています。お出かけ前にコーディネートの全身チェックもできます。
ホテルライクな共用部分の内廊下は歩いた時の気になる音がカーペットに吸収され、建物の外部からの目も届かないので、セキュリティとプライバシーが保たれます。
現在、宅配ボックスが設置されている賃貸はほとんどありません。『サクラティアラ新梅田』は当然分譲マンションなので1階エントランスに宅配ボックスを設置しました。楽天やamazonなどを活用されている方も嬉しい設備ですね！24時間いつでも暗証番号で中から取り出せます。
不在時でも荷物を受け取れるので返送されることはありません。メールボックスはオートロックの中から郵便物を受け取れるようになっていますので安心！24時間利用可能なゴミ捨て場も生活をする上で必要です。いつでもゴミを捨てることができるのでゴミの出し忘れがなくなり、お部屋もいつも清潔に保たれます。(ゴミを溜めると運気が下がるというのはホントですよ)
快適な暮らしの基本となるセキュリティにも最新のものを取り付けました。エントランス入り口／エレベーター前／各住戸前、３ヶ所にセキュリティポイントを設置。来客があった時は、来訪者をお部屋のモニターでしっかり確認した上でオートロックを解錠する安心システムです。１階エレベーターは非接触キーに対応しており、乗るためには鍵をかざすことが必要となるので、マンション内に入れるのはお住まいの方と、お住まいの方が許可した来客の方に限定されます。
また安全性に配慮し、１階エレベーターホールにはエレベーター内の防犯カメラに対応したモニターが設置されており、エレベーター内の様子を見ることができます。玄関の扉には不正開錠や不正複製が困難なディンブルキーを使用したシリンダー錠を２ヶ所に取り付けました。このように二重にも三重にも女性の安心な暮らしを考え、企画しています。
非常時の対策も『サクラティアラ新梅田』は万全です。マンション内の安全は、三菱地所コミュニティとセコムとの連携による365日24時間体制で見守るセコム・マンションセキュリティシステムを採用しております。万一の場合には、セコムコントロールセンターへ自動的に情報を転送。状況に応じて関係機関にも通報。安全のプロがスピーディに駆けつけ、的確に対応します。
3月末に完成した『サクラティアラ新梅田』は、契約・手続きが完了してしまえば、すぐ入居が出来ます。すべてのお部屋にエアコン完備。さらに最上階のプレミアム住戸には、エアコンに加え照明・レースカーテン・食器棚まで取り付けました。すぐ生活が始められます。(通常、分譲マンションにはエアコン・照明・レースカーテン・食器棚は付いていないため、自分で購入し取り付けることになります)
女性の中にはインターネットの接続がややこしくて不得手、という方もいるかと思いますが、『あぱねっとWi-fi』という無線ＬＡＮがあるので、そういった心配をせずに済みます。どのお部屋もWi-fiアクセスポイントが設置されており、ご自身でルーターを借りたり、プロバイダに連絡したりといったネット接続のための手続きを一切せずに済み、入居したその日からスマートフォンやタブレットを快適に楽しめます。
1階の共用部分も女性に安心の設備仕様となっております。駐輪場はすべて平面式となっており、二段式などの煩わしさなしで快適に利用できます。遊び心も大切にしており、駐輪場の奥には小さな庭園も完備されており、入居者の方でハーブや家庭菜園をすることも可能♪都会型のマンションではあるのですが、樹木などたくさんあり、春にはマンションの名前の象徴でもある桜の開花を楽しむこともできます。
『サクラティアラ新梅田』は暮らしに満足を与える住空間への心配りが各所にたくさんあります。 これは女性のための快適住まいづくり研究会 会員の皆様のご意見・ご要望を全面的に取り入れ、ホスピタリティ精神で考えた第6弾サクラティアラシリーズだからだと言えます。
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